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安平の自然とともに、ぶどうを育てる

安平町追分旭から始まる、ワインへの想い

110本の栽培から29,000本へ

アーロムワイナリーのぶどう畑の歩み

北海道安平町の冷涼な気候と豊かな自然に囲まれたぶどう畑では、2021年よりワイン用ぶどうのテスト栽培を開始しました。降水量や日照時間、昼夜の寒暖差といった厳しい条件が求められるぶどう栽培において、安平町の気候は理想的な環境を提供してくれます。

1年間のテスト栽培では、生育状況が非常に良好であることが確認され、ぶどうの品質にも手応えを感じました。この成果を受けて、栽培規模は段階的に拡大。現在では約14ヘクタールの広大な畑に、シャルドネ、ピノ・ノワール、ケルナー、ツヴァイなど、約29,000本のワイン用ぶどうが丁寧に育てられています。

農作業は機械と手作業を使い分けて行われ、根の乾燥を防ぎ、新芽にダメージを与えないよう細心の注意を払っています。また、害虫・害獣などの自然の脅威にも対応しながら、ぶどうの健やかな成長を支えています。

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