私たちのストーリー

最初に植えたぶどうの苗は110 本。

手作業で一本一本、ワクワクしながら植えました。異業種からワイナリーに挑戦することは冒険です。知識も経験もゼロからの出発。でもゼロだからこそ、新しい発想が生まれるのです。今、安平町の朝陽を浴びる斜面には、一面のぶどう畑が広がっています。

このまちに愛される
ワイナリーになりたい。

そして、もっと楽しみ方の幅を広げたい。もっと多くの人に楽しんでもらいたい。日本へ、世界へ。夢からはじまったワイナリーだから、夢を追い続けます。どうぞ見ていてください。この先のAlom winery を。

安平町で紡ぎ出すWINE STORY

あるエンジニアがハンガリーで出会ったぶどう畑の絶景。それが、ロマンにあふれるワインプロジェクトのはじまりです。世界的な工業系メーカーダイナックスのワイン事業への新規参入。独創的なアイデアを大切にオンリーワンの価値を創造するダイナックスの企業スピリットならではの挑戦。その舞台は、ダイナックスの拠点東胆振にある安平町。

新千歳空港近郊にあり、緑豊かな大地が広がる美しい景色、さらには、国内でのチーズ発祥の地とも言われており、ワインとの親和性とともに大きな可能性を秘めた地です。ダイナックスは、安平町から東胆振エリアの新しい魅力を創ります。ものづくりへの熱い想いと固定概念に囚われない自由な発想、そして、安平との共創を大切にした地元に愛されるワイナリーへ。さあ、ここからどんなワインが生まれるのか一緒にワクワクしましょう。